
進行方向に向いて座る背面式ベビーカーに乗せられた乳児は、親と顔を見合わせる機会が不足するために「感情が乏しく」なる可能性があるという。
親の顔を見ることによって、乳児は安心感を得ることができ、精神的なストレスが減るそうだ。
研究チームはおよそ3000組の親子を対象に、背面式・対面式の
ベビーカーで一定距離を移動するなどの実験を行った。
その結果、対面式ベビーカーを使った場合に親が子どもに話しかける割合は25%で、一般的に普及している背面式ベビーカーに比べ2倍以上になることがわかった。
また、乳児がベビーカーを押している人を見ることができる場合、心拍数はより低く、そのまま寝入る確率も2倍になるという。
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